『ふたりをつないで、運命』



その泥の
ねに乗り込んで(後悔などなかったよ)
独りの時は
だ寂しくて愛しくて会いたくて
んごの毒を吸い出して、あなた
何度もあなたの名前
繰り返すのは、(あなたの意識の端に私を捕らえさせておくため)
つらいのなんて、い
ものこと
不安だったり、か しかったり
もし、振り返ってあたしが
なかったら(寂しいって、思ってくれる?)
笑って笑って、あたしの隣
(それだけでいいから)


「会えなくても平気」って、君とあたしの その約束
なの解んないよ(どうして好きなの、なんて)
られないのはあたしの所為じゃない
もう我慢できな って言ったら、あなたは会いに来てくれる?



繋いだら、もう離さないで